ペキニーズ「うに」のトレーニング日記~3日目:うにの覚醒
2021.05.17

こんにちは~
あっという間のGWも通り過ぎ、withコロナの日常に戻りましたね。
まだまだ感染対策に気を抜けません。

さて、3回目のレッスンです。
今回から、ゆんも正式に参加してもらいます。(今までは飛び入り参加的な立ち位置だった)
いつもの通りトレーナーさんをお迎え。
トレーナーさんの手作りトリーツに、ゆん、初めてトレーナーさんの手から食べる!
(うには秒で食べた)
しかしゆんは、来訪者になかなか心を許しません。
トレーナーさんと目が合う、トレーナーさんがお話する、トレーナーさんが少しでも動く。。。
そのたび、吠えが始まります。
これは、どんな方でも同じ反応です。
でも、他のワンコには大丈夫なようです。
どうやらゆん、人が怖い・・・?
ゆんが人を怖がる理由には心当たりがあって、おそらく子犬のころのお散歩で
小学生に囲まれたこと。
私たちとしては、少しでも人に慣れてほしかったけど
ゆんにとっては恐怖でしかなかったのですね。。。
この克服には、だいぶ時間がかかると思われます。
◇◇
うにはというと
この日までに、食糞の頻度がかなり減っていました。
前回のレッスンから2週間、呼び戻しのトレーニングを加えたことで
私たちがどう食糞に対応すべきかが具体的になったことが大きかった気がします。

そして
今回、トレーナーさんから
「うに君は、とってもアクティブで学習能力が高いと思います!」
とのお言葉が✨
私たちにとっては「まさか」のコメント!
なぜなら、ペキニーズは「しつけが困難」な犬種の筆頭!(思い込み)
大きなドッグショーで、ペキニーズのハンドラーさん(審査員に犬の歩様などを披露するプロ)ですら
途中で歩かなくなるペキニーズを抱きかかえて審査を終えるくらい。。。犬らしくないのが魅力、といっても過言ではない。。。
うに、ペキニーズのはずが
トレーナーさんから「知育玩具」を勧められる⭐(ペキニーズに失礼)
◇◇◇

みなさん”ノーズワーク”ってご存知ですか?
私は聞きかじった、という程度ですが知っていました。
が、そのノーズワークの重要性については、理解が足りなかったと実感しています。
犬に大切な「ニオイから情報を得る」こと。
散歩時間が短い、ということはその機会を奪うことだったんですね。

「鼻」を使うことで得られる良い刺激は、犬にとって大事なものです。
これを、家でもできる!知育玩具で
うにの満足度をさらに上げましょう!
◇◇
トレーナーさんにおだてられ、すぐに購入した↓


トリーツを隠せるマットのようなもの。ひらひらの部分などにおやつを隠すと、夢中で探す!!
何より、こちらが忙しい時でも、一人で遊んでくれるので助かる(特にリモートワーク中の家族が)。
さらに
高度な?知育玩具も、調子に乗って購入。
うにが覚醒することに・・・・✨
その様子は次回です!
◇◇◇
◇◇
◆うにの問題行動(のようなもの)。どうなってますか?の回答。
・テーブルに手をかけ、食卓の食べ物を横取り→解決⭐
・散歩中に排泄をしない→現在もしません
・食糞(家族が不快に思う)→🐶8割成功⭐
・噛みつき(家族が負傷)→ほぼ解決⭐
・散歩時の拾い食い(落ち葉や雑草・・・)→トレーナーさん「うちの犬も食べますよ🎵」
・他の犬や他人への恐怖心→乞うご期待🐶
この中で「食糞」と「噛みつき」は最優先として対応することになります。→約85%達成(体感)
◇◆◇◆
トレーニングの様子など、幸せワンコがいっぱいのインスタです(ジョワドラビ)↓
Joiedelavie

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